「すれちがい通信」に地域間格差

スクウェア・エニックスは14日、ニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」のプレーヤーの傾向をデータ化した「第1回国勢調査」の結果を発表した。調査は、7月11日の発売日から9月30日までに、DSのWi−Fi通信でサーバーに送信された67万7350件のデータを集計。ワイヤレス機能を使った「すれちがい通信」のキャラクター交換回数のトップとなった都道府県は東京都の約1549万回で、最下位は島根県の約4万1000回だった。平均では1プレーヤー当たり34回の「すれちがい通信」を行っていた。逆に「すれちがい通信」を利用したことのないプレーヤーは25%だった。プレーヤーが倒したモンスターの1位は、大量の経験値が手に入る「メタルキング」で、日本の人口とほぼ同じ約1億1300万匹。2位は、シリーズのマスコット的なモンスター「スライム」だった。1人当たりのプレー時間は、平均138時間で、ワイヤレス機能を使って最大4人で一緒にプレーする「マルチプレイ」は平均約5時間だった。【2009年10月14日毎日jp】

ドラゴンクエストはやったことはないのですが、すれちがい来客数などのデータは興味深いです。
同ソフトは日本全国まんべんなく遊ばれているようで、スゴイことです。

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

ドラゴンクエストIX 星空の守り人