映画『ソーシャル・ネットワーク』

登録者数が5億人を突破したと発表した世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)「Facebookフェースブック)」。数年以内には登録者数が10億人に到達する可能性があるとも言われ、今なお急成長を続けている。その巨大帝国の裏側と真実に迫る映画『ソーシャル・ネットワーク』が2011年1月に日本公開を控えている。 2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友だちを増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというものだった。2人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。(nikkeiweb映画エンタメ)

Facebookの成功物語として見てみたい映画です。
ところで、私もFacebookに登録していますが、「友達」が少なく、活用できているとは言いがたい状況です。この夏休みに活用方法を模索してみようと思います。