「レディブースト」で遅いPCから解放

ファイルのアイコンをダブルクリックしたのに、なかなかファイルが開かない。さんざん待たされた揚げ句、ようやくウインドウが表示される――。こんなイライラ、誰にでも経験があるのでは？これは、ハードディスクにある「スワップファイル」が原因だ。今回は、このようなもたつきをUSBメモリー１本で劇的に改善する方法「レディブースト」を紹介しよう(2010/6/29日本経済新聞)

VISTAのPCは、USBメモリーを常時差し込んだ状態で「レディブースト」を活用することで、体感スピードが劇的に改善しました。
ただ、家で最も遅いＰＣはＯＳがＸＰなので、このPCには「レディブースト」が使えません。相変わらず工夫が必要です。とりあえず、インターネットエクスプローラ８にバージョンアップして、ネットは、サクサク見られるようになりました。

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