ヤンクミ、「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止を訴える

日本テレビ系のドラマ「ごくせん」で、仲間由紀恵さんが演じている熱血教師のヤンクミが薬物乱用防止を訴えるポスターを、文部科学省厚生労働省が作った。7月に上映される映画「ごくせん THE MOVIE」とのタイアップ。映画は覚せい剤のトラブルに巻き込まれた元教え子をヤンクミが救う内容だ。作品宣伝も兼ね、ポスターの制作費は映画会社が負担。近く全国の中高校、大学などに配られる。両省は「映画のように青少年を薬物から守ってほしい」と期待している。(2009年6月26日 読売新聞)

薬物は、依存性が高いために、一度切りのつもりがあっという間に乱用になりかねません。乱用を防止する為には、一度も使わないことが肝要です。
ただ、最近では、残念ながら有名大学の学生らにも広まっていることが明らかになっています。
各学校でも、学生らを薬物から守るために薬物乱用防止キャンペーン「ダメ。ゼッタイ。」が行われています。本件はその一環でヤンクミも「ダメ。ゼッタイ。」と訴えるようです。

ダメ。ゼッタイ。」HP
http://www.dapc.or.jp/

ごくせん THE MOVIE オフィシャル PHOTO BOOK

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