住宅用火災警報器を設置しましょう

消防法及び条例により全ての住宅に火災警報器等の設置が義務づけられています。東京都の場合は、平成22年4月までに設置する事になります。
住宅用火災警報器は、火災により発生する煙または熱を感知し警報するものです。特に、住宅火災により死に至った原因の7割が「逃げ遅れ」ということから、早期に火災に気付くことがより重要です。特に、冬は火を使うことが多いですから、設置期限間際ではなく、早めに設置されてはどうでしょう。