紅白歌合戦の司会は「嵐」

大みそかの第６１回ＮＨＫ紅白歌合戦（後７時半）の司会が３日、発表された。白組は５人組グループ「嵐」、紅組は女優の松下奈緒（２５）で、６人はこの日、東京・渋谷の同局で会見した。史上初のグループでの司会となった嵐の松本潤（２７）は「５人ならではのチーム感が伝われば」。事務所の先輩のＳＭＡＰ・中居正広（３８）から大役を受け継ぎ、リーダーの大野智（２９）は「嵐ならではの味を出したい」と意気込みを語った。（2010年11月4日スポーツ報知）

白組の司会は、昨年に引き続きＳＭＡＰ中居の続投、ＮＨＫ朝の顔のＶ６の井ノ原快彦（３４）らが有力視されましたが、紅白史上初のグループ司会となる嵐にきまりました。嵐にとって紅白は、昨年初出場を果たしたばかりで、今年一気に司会へジャンプアップすることになりました。
「嵐ならではの」仲の良さが魅力のひとつである嵐。伝統のある紅白歌合戦も、新たな魅力が話題を呼びそうです。

僕の見ている風景【通常盤】