袖振りあうも他生の縁どころか世間は狭い。

先日、高校の同期会に参加しました。高校卒業以来の再会となる方もいて、たいへん刺激になりました。
高校時代の思い出や、現在の仕事などをひとしきり語り合ったところ、私の元の勤務先の名前を言ったら、たちまちいろいろな方から「○○とは、同期だった」とか、「◎◎は親類」「△△は大学で後輩だった」など、元の同僚として知った名前が次から次へと・・・
その会社は決して小さくない会社ではあるものの、在職中にある程度付き合いが有った同僚は限られた人数のはずですが、それにしても、皆さんそれぞれ意外なつながりが有るのですね。
世間は狭いことを実感した次第です。皆さんも同様のご経験はありませんか？

金融法務用語辞典