桜の季節到来

日本からの友好の印として約百年前に米ワシントンDCに贈られた桜が満開を迎えている。日本が震災に見舞われたなか行われた「桜祭り」の開会式では、地元のグレイ市長が市内の桜の花は「日米両国民の深い友情を象徴するもの」と述べ、日本への支援を訴えた。(2011年 4月 1日ウォール・ストリート・ジャーナル)


4月1日、新年度を迎え、東京でも桜の季節が到来しました。今年は、震災やその後の原発・停電と、例年とは違った状況ですが、桜を鑑賞し気持ちをリフレッシュしつつ、新たな気持ちで諸課題に取り組んで参ります。
山積する問題を目の前にすると、どこから手を付けるか途方に暮れることもあると思いますが、ひとつずつ解決していくしかありません。また、課題をひとつずつ解決していくことで、問題の山が小さくなっていきます。いっしょに頑張りましょう!