ジャニーズ事務所の災害支援プロジェクト「Marching J」

午前10時。舞台上から近藤が「僕らと一緒に努力していきましょう」と支援を訴え、イベントはスタート。「嵐」松本潤(27)は「同じ空の下、一生懸命生きている方々を支えたい」と思いを語り、「KAT―TUN」の亀梨和也(25)は「神様は乗り切れない試練は与えない。力をひとつに頑張りましょう」と語り掛けた。ジャニーズの全タレントが参加する初のイベント。タレントが舞台上で支援や節電協力を呼び掛ける中、来場者はジャニーズJrの持つ募金箱に義援金を次々に投じた。[ 2011年4月2日 スポーツニッポン新聞]

SMAPが2日、東京・代々木第一体育館前広場で行われたジャニーズ事務所東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」2日目に登場し、初日より多い約12万7000人が募金に参加した。中居正広らメンバー5人は、ステージから降りて募金箱の前に立って至近距離から募金を呼びかけ。「表だってこういう形でやらせてもらったのは初めてなので、参加できて本当にうれしい」とファンも含めたジャニーズファミリーの結びつきを実感していた。( 2011年4月2日デイリースポーツ)

初日の始発電車とともに約3000人のファンが集まり、開門の同6時半には約8000人の列。初日来場者は10万人を超え、2日目は初日以上の人出だったそうです。
被災地の方は、まだまだつらい日々が続くとお察ししますが、ジャニーズの皆さんだけでなく、私たち一般の人も、皆さんのことを日々気にかけており、思いを届けたいと考えております。ぜひ、ジャニーズから、私たちから元気を受け取っていただき、昨日よりも今日、そして今日よりも明日は、より元気になっていただければ私たちもうれしく思います。