少女向けアニメキャラクター

プリキュアが、セーラームーンを超えて6作目に入ったそうです。東京新聞の記事に、シリーズが長く続いている秘訣が紹介されています。

女児に絶大な人気を誇るテレビ朝日のアニメ「プリキュア」の第六弾「フレッシュプリキュア!」(日曜午前8時30分)が今月一日に始まった。シリーズ六作目突入は、国内外で一大ブームになった「美少女戦士セーラームーン」(1992−97年)の五作を上回る記録。「女の子は成長が早く、すぐ飽きられる」といわれヒットが出にくい女児向けアニメで、プリキュアが支持される理由は−。製作した東映アニメーションの梅沢淳稔(あつとし)プロデューサーに聞いた。

第一弾「ふたりはプリキュア」が二〇〇四年に始まり、翌年は新キャラクターを加えて「ふたりはプリキュア マックスハート」に。三年目の「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」ではキャラも設定も総入れ替えした。

ブランドで安心感を与えつつ新しい風を吹き込み、女児をひきつけることに成功したプリキュア。(東京新聞2009年2月13日 朝刊)

私たちも、依頼者の信頼に甘んずることなく、常に新しい価値を創りだして、依頼者のニーズに対応して、共に発展していく必要があると考えます。

ちなみに、少女向けアニメキャラクターでは、こちらのゲームもブームです。