津軽鉄道「だざい弁当」発売

津軽鉄道(本社・青森県五所川原市)は22日、太宰治の生誕100年に合わせて駅弁「だざい弁当」を発売した。弁当には、妻・津島美知子さんの著作「回想の太宰治」を参考に、太宰の好みの食材を詰め込んだ。一番の好物だったカニやネマガリダケを始め、なすのしそ巻き、ニシンとホタテの煮付けなどが並んでいる。発売に先だって19日、同社の澤田長二郎社長や、入社したての「奥津軽トレインアテンダント」らが、五所川原市平山誠敏市長を訪問するなど早速PRしていた。税込み1000円。注文が必要で、3日前までに予約する。受け付けは2個以上。原則として津軽五所川原駅で渡す。申し込み、問い合わせは津軽鉄道(0173・34・2148)へ。(2009年5月23日 読売新聞)

生誕100年にちなんで太宰治を偲んだり、あるいは、単純にニシンとホタテがおいしそうとの楽しみもありそうです。よだれが出そうです。
しかしながら、3日前までに予約注文が必要となると、残念ですが私たちビジネス客は遠慮した方がよいでしょう。観光、休暇の機会があれば注文する事にしましょう。


津軽鉄道
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