ルールを守る夢を見ました!

夢を見ました。論理的におかしいところは、夢の中の話なので大目に見てください。

(設定)
1 自宅に在宅していたところ、未来から大勢の人が訪ねて来た。
2 未来からの出入り口はベランダにありました。のびたくんの机の引き出しがタイムマシンの入り口である設定よりは、現実的な設定でしょうか。
3 来訪の目的は未来のある宗教団体に入信しないかとの勧誘(と私は思った。)

(内容)
1 入信の勧誘と思われるのに、「これは勧誘ではない」とはっきり言われた。こちらから、自主的に入信しますと言わなければならないルール?
2 明らかに、私が未来の世界でどういう境遇になっているか知ったうえで勧誘に来ているにも拘らず、決して私の将来の情報は言わない。未来の情報を示してはいけないルール?
3 大勢で来ているにも拘らず、対話に同席する人数は入れ替わりながら、3〜4人で一定。リーダーと思しき人は常に在席。多人数で勧誘してはいけないルール?
4 日本人のメンバーには日本語で、外国人のメンバーには、英語で会話させられ大変疲れた。疲れされて判断力を鈍らせるのはやって良いルール?

弁護士と言う職業柄か、夢を見ながらも「ルール」を考えてしまうのは自分でもあきれてしまいました。
未来がどういう世の中になっているか大変興味深いですし、考えるだけでもわくわくしますが、何事にもルールが遵守される時代なんでしょうかね。

タイムマシン (角川文庫)

タイムマシン (角川文庫)

全予測2030年のニッポン―世界、経済、技術はこう変わる

全予測2030年のニッポン―世界、経済、技術はこう変わる