電動スクーター

中国の自動車販売事情とは異なり、日本の市場はエコ・健康がキーです。

カー用品メーカーのプロスタッフ(愛知県一宮市)は、ペダルの付いた電動スクーター「ミレット」を開発した。通常は電気で走り、急な坂道など力が必要な場面では、足でペダルをこいでモーターを補助する。1回の充電で約35キロ走行。1円分の電気で約3キロ走る経済性が売りだ。税込み15万6900円で、来春から全国のホームセンター、バイク店で発売する。電動モーターが補助する電動アシスト自転車と違い、あくまでもスクーターなので、公道で乗る場合には原付き免許が必要。シートの下に、取り外しが可能な約9キロの鉛蓄電池ブロックが2個入っており、家庭の100ボルト電源で充電できる。1円分の電気で約3キロ走る経済性は、ガソリンエンジンのスクーターの約10倍という。電動なので、走行時の静かさも特長。同社は「経済性や静かさなど特長は、ハイブリッド車プリウス』と一緒」(広報)としている。12色をそろえ、若い女性からの支持も期待している。(2009年10月28日asahi.com)


今月4日の目ざましテレビで拝見しました。さすがに箱根の山を越えるのは、困難のようでした。でも日常の足には丁度いいかもしれません。ヤマハ発動機とホンダも今年の東京モーターショー電動バイクを出展しているようですね。
従来の電動アシスト自転車との区分が微妙ですが、購入を検討してみようと考えます。