神宮外苑のイチョウ

東京・神宮外苑イチョウ並木が色づき始め、21日は落ち葉を拾い集める子供や、カメラを手に散歩を楽しむ夫婦などでにぎわった。
約300メートル続く並木道を水彩画で描いていたさいたま市のパート女性(64)は「葉の黄色と緑色に、空の水色が映えてきれいですね」とほほ笑えみながら、筆を走らせた。同苑によると、黄葉の見ごろは例年通りで、今月下旬から12月初旬まで。同月12日までは「いちょう祭り」が開催され、模擬店などが出店している。(2010/11/21日経新聞)

信濃町の学校に通っていた頃、神宮外苑を通ることがちょくちょくあった。外苑はイチョウ並木だけでなく、四季を感じさせるハナや樹などの風景が様々あった。気分転換にちょうど良かったことが思い出される。
いまは、イチョウ祭りの時期ですね。近々学校にうかがうついでに、イチョウ並木を歩いてみようかな。