第3回「日経小説大賞」めざせ!

日本経済新聞社日本経済新聞出版社と共催で、2011年に第3回「日経小説大賞」の候補作品を募集します。物語性が豊かで時代性、社会性、娯楽性を兼ね備えた優れた作品に大賞を贈ります。未発表の自作小説であればジャンルは問いません。
 選考委員は津本陽阿刀田高辻原登(以上、作家)、川村湊縄田一男(以上、文芸評論家)の各氏。2011年10月の日本経済新聞朝刊で選考結果を発表します。 大賞受賞者には賞金1千万円と記念品を贈呈し、受賞作は日本経済新聞出版社から出版します。(日経新聞HPより)

日本経済新聞などは数年に一度、「日経小説大賞」を。次回は2011年に第3回の候補作品を募集します。
水嶋ヒロにあやかって、小説に挑戦しますか?
選考委員の顔ぶれからは、時代性、社会性はともかく、娯楽性、物語性が豊かである重厚な小説であることが求められそうです。