「小説で読む刑事訴訟法」続報

昨秋、法学書院より出して頂いた「小説で読む刑事訴訟法」、年末年始にお会いした方々から、「判り易い」「小説としてもおもしろい」との評判を頂きました。
「学習書」「入門書」あるは「小説」とのコンセプトで書き上げましたので、専門的に勉強されている方にとっては物足りないと思いますし、自分自身としても意を書き尽くすことが出来たわけではありませんが、意図したような評をいただけたのはたいへん光栄です。
現在、頂いたご意見を参考に、別の書籍の執筆に取り組んでおります。次回作についてもご一読頂くに耐えるように務める所存です。

小説で読む刑事訴訟法―難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ入門書

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