地下鉄でワンセグ

総務省が、地下鉄の駅や車両内で視聴できる全国初の「地下ワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)」の専用放送局を計画している都内の広告会社に対し、放送用電波の割り当てを検討していることが24日、明らかになった。現在のワンセグ放送は電波が届かないため地下では視聴できないが、総務省は「地下ワンセグ」が災害時にも役立つと判断し、7月にも電波の割り当てを決める方針だ。(2010年4月25日読売新聞)

災害時にはワンセグが威力を発揮しそうです。通常時は、広告メディアとして活躍するのでしょうか。電波は有限な公共財ですから、有益な利用を前提に電波割当を期待したいところです。

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